社民党香川県連合 代表 高田よしのり
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口先だけの答弁
では許していただけません。これから2年間の運動方針、しっかり実践していかなければなりません。
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2年に1度の「社民党香川県連合定期大会」が開催されました。代議員の前向きな発言に執行部としても励まされました。

(丸亀OH代議員)昨年の丸亀での県議補選、市長選、市議選に対して、全県下から支援をいただき勝利することが出来た。負ける気がしなかった。市政も変わりつつある。しかしまだまだ、労組の中ではその意義を広げ切れていない状況があり、これからだ。
(答弁)「本当に勝てるのか」と考えれば「アキラメ」につながる。「この勝負、頑張れば勝てる」とみんなが思えたことが勝因の一つ。そのことが丸亀から県下に広がり、多くの応援態勢が構築できた。丸亀の党員、活動家の頑張りに敬意を表したい。

(善通寺OK代議員)他自治体との給食センター統合問題、保育所民営化問題などの地域課題を議員と連携しながら闘っている。全戸チラシ行動にも190人が結集し市民にも訴えた。労組出身でない議員が県連合内にも増え、労組の運動を理解してもらう中で、運動に広がりが出来ている。
(答弁)労組と議員だけでなく有権者にその政策を共有化する取り組みとして全戸チラシを取り組み、市民からの反応も多くあったと聞いている。その市民の声をもとに運動を構築するというサイクルは、県連合、そして議員団としても見習いたい。

(善通寺OK代議員)沖縄の問題ではなく、自分たちの問題とするため、5月3日に「標的の村」の上映会を開催したい。これも仲多度護憲として、党総支部と地区労一体となって住民に呼び掛けて成功させたい。
(答弁)5月3日は毎年、仲多度護憲が先進的に取り組みを進めている。これからも期待したい。

(善通寺OK代議員)我が党は消費増税反対の立場だ。県連合として消費税関連条例の対応は統一すべき。
(答弁)筋を通すなら「反対」かもしれない。しかし、国の制度の問題であり、私たちは消費増税反対の立ち場であっても自治体においては増税に対応しなければならないので賛成せざるを得ない。しかし賛成すると保守系議員から「おかしいじゃないか」と上げ足を取ってくる可能性がある。その時は賛成討論の中で、「消費増税は反対だが、条例が増税に対応せざるを得ない」と言うしかない。とにかくそこは統一した対応にはならないかもしれないが、考え方だけは示すべきだったかもしれない。

(高松OM代議員)組合員へのアンケート結果、若い人ほど社民党支持者が少ない。このままいけば労組としても社民支持が困難になる。若年者への対策が急務。
(答弁)若者対策が出来ない組織はいずれ消滅することは間違いない。昔で言えば「社青同」の頑張りを期待するが、今はそんな状況ではない。個人的で恐縮だが、最近建設労組の若者と飲む機会があった。その若者から「社民党に入りたい」との申し出があり、私自身もびっくりした。私たちは殻に閉じこもりすぎてはいないか。労組以外も含めてもっと大胆に入党を呼びかけることが必要だ。

(高松OM代議員)先日、連合香川主催で民主党国会議員との政策討論会があった。私たちの考えとよく似ていると思うが、どう民主党と付き合うか。
(答弁)消費税や憲法問題など民主党との不一致課題は確かにある。しかしそのことを強調するのでなく、安倍政権に対峙する部分で一緒に闘える部分は多くある。連合香川を仲立ちにした「社民・民主・連合」の三者協議は香川の財産として継続的に取り組まれている。それは、違いを探すのではなく、いっしょに取り組めることは力を合わそうと言う意味であり、これからもその方式を継続していく。

(高松MN代議員)専門部会で言う「労対委員会」を3月8日に開催した。産別、地区労の代表を新たに委員にいれ、補強した。「労対委員会」も忙しいメンバーばかりで日程調整も困難を極める。しかし、年間計画を立て、専門部として活性化したい。他の専門部会もほとんど開催できていないのではないか。
(答弁)この2年間の課題として「専門部会の活性化」を掲げ、常任幹事会のレジメの最初は「各専門部会の報告」とするなどこだわってきた。しかし現実は専門部が開催できず報告の全くないことが多かったのは事実だ。早速新体制の第一回常任幹事会でもう一度その提起を確認したい。

(高松MN代議員)教育問題として教育改革で教育長、教育委員会のあり方が問題になっているが方針に触れられていない。5月3日は憲法を生かす会では、「天木直人」さんを呼んで講演会をしたい。他の団体とも幅広く運動を。
(答弁)国民運動として教育改革の問題は取り組む必要があり議案を口頭で補強したい。教科書問題含めて大事な問題だ。天木直人さんの講演は期待したい。5月3日は「標的の村上映会」をはじめ、県下各地でレベルの高い取り組みが企画され、もったいない気がするが、素晴らしいことでもある。生かす会の取り組みはウイングを保守系に広げることばかり考えていたが、「生かす会」のように共産党や新社会党、みどり、など左翼系と言われる方々とも、共同行動は追及すべき。

(高松KM代議員)戦争をさせない1000人委員会が発足。今後幅広く呼び掛け、各県での取り組みが大事だが、やはり社民党が中心にならなければならないと思うが
(答弁)1000人委員会と聞いた時、最初は「寝耳に水」だったが、その後の全国連合からの情報で立憲フォーラムを中心に我が党の国会議員も大きく関わっていることも分かり、内容的にも運動のハードルはかなり高いが、香川においては党県連合が中心になるべき運動だと考えている。今後、平和労組会議と協議する中で運動体を立ち上げたい。

(高松KM代議員)6月の高松での「まなぶ全国交流集会」開催に向けての取り組みを機に、県下各地に学習運動を広げるべく取り組んでいる。組合員中心だが、党、特に議員が参加してほしい。
(答弁)全国交流集会の実行委員会の構成員として県連合も関わらせていただいている。県下の学習組織に議員が参加することは組合員に対しての「党の見える化」であり、議員への信頼にもつながる。また議員自身も研鑚になるので、党自治体議員団としてそのような提起をしたい。

(高松KM代議員)公務員の賃金の「総合的見直し」が言われている。賃金合理化、ますます格差を広げる。
(答弁)県職で言えば地域手当の決着がやっと着いたところでこの「総合的見直し」配分の見直しとは、賃下げであり、民間への波及効果も計り知れない。自治労含めいろいろ教えていただく中で党県連合としてもその闘いに絡んでいきたい。

(三木K代議員)支部の党員は少ないが勤労協運動を取り組む中、社民党の運動を多くの方にしていただいている。新たに地域の労働組合員も参加してくれるようになった。勤労協運動育成の視点での方針がどこにもない。
(答弁)方針の書かれていないことにお詫びをしたい。まさに勤労協運動の取り組みが党勢拡大に役立っている成果を共有しなければならない。県下には勤労協のない地区が多いが、もっと勤労協運動を各地に広げていく視点が必要だ。

(三木K代議員)毎年正月にB3判の新報香川版が発行され、全戸配布しているが、社民党見える化に向け、2~3回発行したらどうか。三木支部としては全戸配布頑張るが。
(答弁)B3判の新報香川版は年1回だが、県下的には全戸配布を目指しているがまだそこまでで至っていない。また、B4判の新報香川版は毎月発行している。現在このB4判の使い道は、社会新報本紙への挟み込みと配布希望のある組織に対してだけ増し刷りをしている状況。これはもったいないと思う。まず毎月のB4判の配布を増やす取り組みを行ってはどうか。希望があれば何千枚でも増し刷りする。B3判の全戸配布については記事の編集作業もさることながら、配布体制の確立が問題なので検討させていただきたい。

(高松I代議員)県下のお荷物のように言われる、高松総支部だが、総支部として統一自治体選挙に向けたPTを結成し、取り組んでいる
(答弁)高松総支部は他支部からいろいろ言われ、気の毒。一つの総支部として議員も党員も多いことから逆にいろいろな考えの方もいることで、意思統一が難しい事もある。しかし2年前から考えると、風通しも良くなり総支部幹事会でも何でも言えるようになってきたと思う。PT期待している。

(高松I代議員)公共交通政策が方針にないが。
(答弁)昨年秋、「交通政策基本法」が制定され、その具現化のための運動が必要な状況。住民の足を守る意味で国労、私鉄、公運労協の仲間とともに取り組みを進めたい。そういう意味で口頭で議案を補強する。

(綾川OT代議員)何年もかけて、リストアップし議員をつくり、勤労協組織も再建してきた。しかし重たい。一人で800票では、議員を2人にしたいが困難。そんな中飲み会も含めて仲間を増やす努力をしている。
(答弁)頑張ってもなかなか成果が出ない中、現状に対する苦悩されていることがよくわかる。しかし現状が今までの運動を積み上げた成果。仲間を増やす努力、頑張れることが成果。現状では2人は困難かもしれないが、単純に票は2で割れない。

(綾川OT代議員)藤井町長選挙、高齢多選が批判される。町議選含めて応援をお願いする。
(答弁)藤井町長は我が党のレジェンド。レジェンドとは「伝説」だが過去のことだけでなく、「伝説」は今も続いている。我が党の大先輩を落とすわけにはいかない。もちろん、町議選も手を抜かず、4年後は複数を展望できるよう頑張ろう。

(高松IM代議員)高松総支部の党員は頑張っている。評価していただきたい。頑張れば頑張るほど、動員を頑張って多くの人数を出すと、次から県連合の要請数は増える。何とかならないか。党首選挙の投票率87%は誇れるのではないか。高松総支部として、すべての党員にかかわる中で、投票率が上がった。社会が右傾化している中で地道な取り組みが必要。
(答弁)高松の党員は他支部への応援含めて大変頑張っている。課題として議員との連携があると言うこと。動員で今までより多くの方が来てくれたら、次からは「それだけの動員力がある」と見なして動員要請が増えることは申し訳ないが、仕方がない。私たちは今出来る一歩前を提起させていただいている。確かに動員要請数は、党員数に比例したものではない。力量に合わせているのでお許しを。党首選挙では高松総支部として多くの成果があった。その成果を生かしてもらいたい。

(高松IM代議員)毎月の駅頭チラシについて、もう少し内容を考えてほしい。「上から目線」「教えてやる」のように見える。私ら党員なら分かる内容でもが一般の方には分からない。
(答弁)チラシの内容がそんな時があったかも知れない。毎月タイムリーな話題のチラシをつくるだけでも、せいいっぱいのところもあるが今後、受け取る方の気持ちを考えながら、記事の内容を意識する。

(高松IM代議員)党として憲法改悪阻止の運動に集中すべき。運動の幅を広げ過ぎて消化不良を起こしていないか。
(答弁)確かに現在の社民党に総合商社の力はない。とはいっても、先ほどからの例えば「公共交通政策が方針にないが?」との指摘など多くを口頭で補強しているほど課題は多くある。でも小さくなって力がないのだから、集中しないといけないのも事実。その集中すべきは言われる通り、護憲の取り組みであり、その運動が我が党の屋台骨だ。今後の運動論の組み立て方として、脱原発もTPPもオスプレイも護憲運動に通じるし、力を結集できるように工夫したい。

幹事長として偉そうに答えたけど、責任も大きいなあ(^_^;)
by takatanx | 2014-03-16 21:18 | 政治的話題 | Trackback | Comments(0)
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