第１４旅団記念行事

で市内（市街地）は多くの人で賑わっています。私も数年前まで案内状が届いていたような気がしますが、出席できていない為か最近は案内状も届かないです。(T_T)
今日は老人会の総会が３つも重なり、どちらにしろ見に行くことができませんでしたが、観閲式で空を飛ぶものは、市内どこにいても見ることができます。今までこの記念行事にＦ-15イーグル、ブルーインパルス（Ｔ-4）、Ｆ-4ファントムなどが飛来しました。
今日写真に撮れたのは、白いヘリコプターです。
陸自でヘリと言えば、最強の戦闘ヘリと言われる「AH-64Dアパッチ・ロングボウ」（陸自で10機所有、一機300億円ともいわれる…テレビでしか見た事ありません）ですが、さすがにアパッチは来ないですね。
また、この写真は迷彩（深緑）色ではありませんから、そもそも陸自のものではありません。
白い機体は海上自衛隊ですから、なじみがありません。三菱ＳＨ-60ＫもしくはSH-60J対潜哨戒機だと思われます。（たぶん・・・いや自信なし)


たまに戦闘機が飛来するから、爆音も楽しみにお客さんもたくさん来ますが、厚木基地、三沢基地、嘉手納基地など抱える地域では、毎日この爆音に悩ませれていることを私たちは知っておかなければなりません。他人事としている限り、普天間の問題も解決できません。国民みんなの問題です。
今日は読谷村運動公園で「普天間飛行場の早期閉鎖、国外・県外移設を求める沖縄県民集会」が10万人規模で開催され、それに合わせて香川護憲連合も、県内10万枚チラシ配布も行われました。

そんな日に善通寺では、戦車に乗ったり、空挺降下訓練や戦闘訓練を見たりして家族で楽しんでいる姿に大きなギャップを感じざるを得ません。