
カンカン照りです。
100人を超えるアーティストが現代アートを瀬戸内の自然や生活の中に表現しています。
前衛美術ですから、今までの概念にとらわれないと言えば聞こえがいいですが、どれだけバカバカしいことを真剣に取り組むか(アーティストのみなさんごめんなさい)、みたいなところが面白いようです。
あまりにもプログレッシブすぎてよくわからないのがほとんどなんですが、「なんだこりゃあ」と思わず笑いが出れば、もうあなたは現代アートを理解しているということらしいです。

単にバブルマシン(シャボン玉製造機)を50台を並べておいて、それを一斉に動かしただけなんですが、これも現代アートだそうです。