いろいろと準備中です。でも質問内容がバレると、それを担当する県職員の皆さんから「追っかけ」られることになります。そんなことをしなくても、私は自分の方針として必ず、質問は一字一句文書にして全て明らかにして事前に県当局に提出するようにしています。これは本会議でも委員会でも同じです。
制度としては、県議会での質問は本会議では要旨だけよく、委員会にいたっては何も教える必要はありません。でも少しでも前向きの良い答えが欲しいので私は前述の通り、全てを明らかにします。
しかし、同じ社民党議員でも、というか多くの議員は、「答弁を教えてくれないのだから、質問も詳しく教える必要はない。教えると当局が喜ぶだけだ。」と言われる方も多くいます。また、質問内容を教えてしまっては、それでは「学芸会」になってしまうという方もいます。
私は、その考えには賛同しません。質問の答弁が分からないのですから、当局にとって私の再質問は何が出るか分かりません。ですから学芸会にはなるはずありません。答弁に窮させて、知事や県幹部をギャフンと言わせるのが目的ではありません。行政が私たち議員の意見を聞いて施策に反映させ、それが住民の利益になる。これが重要なのです。
何の脈絡もありませんが山口雪舟庭で食べた「西の京」というランチです。クジラの冶部煮とトラフグのたたきが無茶苦茶うまかったです。