香川県議会議員 高田よしのり

大きな看板も取り付け

オニバスを復活させるため色々な実験を繰り返していますが、未だに発芽しません。

看板だけは大きくしてＰＲ、宣伝活動だけは成功しすぎて、注目ばかり浴びているのだが…

善通寺市長選挙

が告示され、元副市長の平岡政典さんが無投票で当選されました。元々保守系の方ですが、善通寺市を住みよくしたいという熱意とリベラルな考え方を持っている方であり、自治労や連合香川が推薦をしています。

ですから、出陣式も当選報告会も自民党、公明党、民主党、社民党の普段あまり顔を合わすことのない、顔ぶれが集まりました。私にも配慮していただいたのか「当選を祝しての乾杯」の音頭をとらせていただきました。

「善通寺五岳の里」市民集いの丘公園

の竣工式に参加しました。数年前、この公園を造るにあたって、市民が7千名もの署名を集め「ちょっと待った」をかけようとしました。しかし、その時には、既に用地買収などに国庫補助が使われていたことから、補助金返還ということにはならず、計画の見直しには至りませんでした。

このことは、私たち議員の役割とは何かを考えさせられた問題です。住民の代表者として、予算の使い方を審議し、予算を決定している議会がもっと住民にその情報を開示、提供しなければならないし、提供すれば住民は、その判断をするだけの意見を持っているということです。議員が判断するのだと思い上がってはいけないということです。

綾川町で

行われた県農業試験場の起工式に参加しました。経済常任委員ですから式に参加したわけですが、ほんとうの目的は、綾川町長の「藤井賢」さんに会うことでした。藤井町長は、町長自身が高校生の頃、社会党の門を叩いたときから私の父と友人で、父が亡くなってからも懇意にしていただいています。

綾川町長選挙もこの１３日告示です。藤井町長は、おそらく今年８０歳だと思いますが、本当に私より元気で、今回も出馬を予定しています。しかし私が今、詰めているまんのう町議会選挙と同じ日程ですから、残念ながら応援に行けないことを伝えました。

そして、綾川町議選に出馬予定の「福家りちこ」さんにも「為書」と数人の名簿を持って行って激励をしてきました。「福家りちこ」さんには、私の２回の市議会議員選挙と県議会議員選挙も最初と２回目の計４回の選挙の事務局を担っていただきました。ですから、その恩返しもできておらず、応援に行けないので本当に申し訳なく思っています。

写真をクリックしても大きくならない

という指摘がありましたので改善しました。
今まで携帯電話のカメラ機能における最高画質で撮っていたので、貼り付けるときに500ＫＢに圧縮されて、画像が大きくならないということが判明しました。そこで最初から500ＫＢ程度の解像度で撮れば、圧縮されないので、クリックしたときに大きな画像のまま、小さくならないはずだと思い、私のＰＣを撮ってテストです。

なるほど、クリックすれば大きくなりますね。これから携帯では、この解像度で撮ることにします。

幼稚園も入園式

龍川幼稚園では69名の入園生を受け入れ、３つのクラスに分けました。教室が足らないので遊戯室も教室ですし、昨年教室を建て増しをしました。そして遊戯室では入園式は無理なので小学校の体育館をお借りしています。どうも、この年代が３年後の龍川小学校に入学するときは８０名を超え、３学級になるのは避けられないようです。龍川小学校が一時期一学年1学級だったことから考えると、この地域は発展しているのでしょう。でもその時には教室が足りないという問題が起きてきます。他の小学校は空き教室ばかりなのに…

煉瓦造りの兵器庫と善通寺五重の塔

善通寺でも屈指の美しい通りだと思います。入学式の後、桜咲く通りをちょっとだけ散歩しました。右側の煉瓦造りの建物は、戦前の陸軍第11師団当時のもので築100年近いですが、今でも第14旅団で使われています。ちなみに今年公開される映画｢レオニー」の横浜港のシーンは、この煉瓦造りの建物をバックに撮影されました。私は道路に面している２棟だけでも、自衛隊から払い下げできれば、「ホール」「ビアガーデン」「レストラン」｢ジャズハウス」などアイデアを出し合えば、善通寺として第一級の観光資源になるのではないかとも思いますがいかがでしょうか、防衛省様。

藤田まさお後援会事務所開き

大安吉日を狙って、今日、事務所開きを行いました。社民党の予定候補が神事を行うのはいかがなものか、といった議論も昔ありましたが、地域の信仰と地域の文化は一体的なものです。確かに「社民党員＝無宗教」という先進的前衛的な思想をもった先輩たちも多くいました。しかし彼らはそれを人に押し付けたことはありません。

何を隠そう、私も自分の出陣式の時は、直接近所の新羅神社で神事を行っています。

保育所入所式

私も４歳児の時にこの保育所でお世話になりました。初めての入所の時、たぶん保育所のミスだったと思いますが、自分の靴箱が用意されていなかったので、大泣きをした記憶があります。

今は４歳児はこの保育所にはいませんし、３歳児も少ないです。幼稚園では預かり保育があるので、みんな幼稚園に行くようになりました。

新羅神社春祭

は、明治時代に各集落ごとにあった神様を、木徳地区の旧村社である新羅神社に集めたことに由来され、合社祭とも言います（たぶん^_^;)

木徳町に５つある獅子組が、獅子舞を競い合います。うちの子どもたちも、太鼓をたたくため喜んで参加してくれました。